年末になってきました。毎年だったらこの時期に手帳を選ぶためにお店通いをするのですが、今年は手帳をやめようかと悩んでおります。
手帳に求める機能
私が手帳に求めているのは
- 勤務の把握
- 予定の把握
以上です。
勤務の把握
私は夜勤こそしていませんが、不規則な勤務をしています。自分でちゃんと勤務を把握しておかないといけません。うっかり仕事をすっぽかすなんて、考えただけで恐ろしいです。手帳には必ず、勤務を書き込んでいます。
予定の把握
予定の数は大して多くありません。数少ない友達と時々遊ぶくらいのことです。ただ不規則な勤務なので、勤務とお店の休みとかを照らし合わせて予定を立てるのに不可欠です。
いらなくなった機能:家計簿の記録
私が家計簿をつけだしたとき、とりあえず手帳に使ったお金をメモすることから始めたのでその名残で家計簿を手帳につけ続けていました。家計簿の記録については、来年からはスプレッドシートを印刷して記録を残すことにしました。
そうしたら必要な機能は、勤務の把握と少ない予定の把握だけです。
なんとなく手帳を手放しにくい理由。
手書き信仰
手書きってなんだかいいですよね。手間をかけているっていうことは愛がこもっているような気がします。実際はは字が下手なのでだいぶ汚い手帳になっています。
スマホと分散したい
なんとなく、スマホと手帳を分けておくと分散が効くような気がしています。災害時も紙なら電池切れもありません。手帳を持っておくことで出先でちょっとしたメモとかもできそう(実際にはしないけど)
手帳を毎年買うことで、年の区切り感がある。
年末に来年に向けて手帳を買って、ピカピカの手帳に予定を書き込んでいくのは楽しいですね。心機一転して新年を感じたいのが手帳を買う一番の理由かもしれません。
お気に入りの手帳が手元にあると気分が上がる。
これもありますね。ただし手帳選びはとっても難しいです。お気に入りのデザインでも中身が使いにくいとか、月ごとのインデックスが欲しいとか、希望を言い出すときりがありません。毎年妥協しつつ選ぶことになります。
100%満足な手帳に出会えないことが、お店に通うことになる理由です。手帳って通販サイトだと質感とかわからないですし、サイズもなんとなくわかりにくかったりします。でもお店では取り扱っているものには限りがあります。
100%満足な手帳に出会えたら手帳を持ってもいいかもしれません。
グーグルカレンダーを試す理由。
今回、グーグルカレンダーを試すことにした理由は、二つです。
- グーグルのサービスだから滅多なことでサービス終了しないと思う
- パソコンとスマホどっちからでも操作できる
パソコンでもスマホでも操作できれば、どちらかが使えなくなっても、対応できます。
12月中グーグルカレンダーを使ってみて、もしどうしても紙の手帳がいいなーって思ったら、紙の手帳を買おうと思います。紙の手帳を使わなくなると、持ち物も減るし、手帳にかかるお金も、手帳選びにかかる労力も浮きます。
果たして、グーグルカレンダーに慣れることができるのか。辛抱強くチャレンジしていこうと思います。