雪と巣ごもりと不自由

九州にも珍しく大雪がふりました

こんなに積もるのは何年ぶりでしょう。雪が滅多に降りませんし、積もるのは数年に1回です。

雪景色は、いつも見ている景色が真っ白になって気分が上がります。

なんてウキウキワクワクしていたのは、初めの1日目だけです。

 2日目になると少々うんざりしています。外に出たいなー。再び、巣籠もりの一日です。コンビニかスーパーで、買い物をしたり、図書館に行ったりしたくてたまりません。

まさか雪でコロナ自粛以上に外出できなくなるなんて思っても見ませんでした。

こんなことなら、この前疲れたーとか言って巣ごもりしなかったら良かったかしら。

まさかこんなに大雪になるとは思ってもみなかったので、こればっかりは何とも言えません。

行動の制限と感じ方

 雪で行動が制限されたことで、少々ストレスを感じていますが、そういえばコロナで行動が制限されてから、こういう不自由感を感じています。

 雪が降る前は、スーパーや図書館ばっかりだからもっと温泉とか旅行とか行きたいなと思っていましたが、実際に家から出られない状況になると、スーパーや図書館でもいいから外出したいと思うようになります。

 今持っている自由にをありがたく感じることは、なかなか人間には難しいのかもしれません。

 雪は数日もかからずに溶けてくれるでしょう。

 なんとか外に出れるように、除雪に励みたいと思います。