ミニマリストの生活の実際が書いてある本かなーと思って図書館で予約して借りてみました。
やたらと予約数が多くてすごく期待値が高かったですが、私の求めている本ではありませんでした。
なんか熱い本 夢とか目標とか、すごく熱い。
なんか書いている方の熱意がすごかったです。夢を実現するためには、不要なものを持たないことが必要だということが書かれていました。
夢や目標に向かっている人にはすごくモチベーションが上がる本ではないでしょうか。具体的なワークもあって精神面から取り入れやすそうな来はしました。
支出をミニマムにする
この本を書かれた方は病気のために働けない期間があって貯金もゼロになりかけた経験があるそうです。自分に実際起こったらと思うとぞっとします。
自分に必要な最低限の基礎生活費を知ること、そして、基礎生活費が低くなれば程お金に関しての不安が減ります。お金に関する本には必ずと言っていいほど書かれています。
必ず書かれているということは、きっととても大切な部分なんだと思います。
豊かってなんだろう
この本を書いた方にとっての豊かさと、私の思う豊かさはすこし違う方向なのかなと思いました。
書いた方の豊かさは夢とか目標とかに向かっていくことで、その環境作りのために、ミニマリスト生活が必要ということなんだと思います。
豊かって一言に行っても色々な方向がりますね。自分と違う考えに触れてみるのも自分の考えを見つめなおすのに必要なんだと思います。
とりあえず、めんどくさくて溜めていたゴミを捨てに行こうともいます。