光で起こしてくれる目覚まし時計を購入

 光の目覚まし時計を買いました。アラームをセットするとセットした時間に明るくなって起こしてくれる目覚まし時計です。

 アマゾンで3700円でした。調べると似たような商品がたくさんできますが、大きな違いはなさそうです。

丸くて優しい見た目

 正面から見るとまん丸で、光らせると淡いオレンジです。お日様や、お月様といった感じの見た目です。青や緑などいろんな色に変えることもできるようです。

 厚さもそれほど厚くはないので、うちの狭いベットサイドテーブルにも収まりました。

実際使ってみる

 早速使ってみることにしましたが、どうやら目覚ましの他にも睡眠補助モードという寝るときに使う機能があるようです。

睡眠補助モード

 何分後に寝ますと設定しておくと、環境音が流れて、その時間に向けてライトがだんだん暗くなっていくというモードです。

 設定した時間になったら、ライトも環境音も消えます。

 使ってみると、時間ごとにライトが暗くなってきて、寝る時間が近づいているなーというのがわかっていいですね。ライトも環境音も自動で消えてくれるので、寝るときも消す作業なしで寝ることができます。

 寝るときに明かりや音楽を消すというひと手間がないのがとても楽です。いよいよ眠くなった時に、一度布団から手を伸ばして明かりや音楽を消すのがめんどくさいと思っていたのでとても気に入っています。

 欠点があるとしたら、毎日同じ時間に鳴らすように設定はできませんでした。

 毎日寝る前にボタンを押す必要があります。毎日寝る時間が同じ私みたいな人間はこっちも時間設定ができたら便利なのですが、ちょっと惜しいところです。

目覚まし機能

 今回はこの機能を期待していました。自然に明るくなっていくと目覚めがよくなる気がします。

 実際に使ってみると、光で目覚める感じではなくアラーム音で目覚めて目を開けると明るいといった感じでした。

 パッと明るくならなかったから、急に眩しくなった不快感とかがなかったからそれで十分なのかもしれません。

 明かりを感じれないのは、目覚ましをベットサイドに置いているので、直接目まで光が届かないからだと思います。そもそも、寝ている時は目を閉じているし、少々の光では感じ取れない感じです。残念。

 ただし、目を開けたら明るいというのは結構いい感じで、目を開けてしまえば結構すっきりと眠気が切れます。朝起きる頃にまだ暗い冬場は助かりそうだなと感じました。

買ってよかった

 この時計がないとやっていけない~とまでは行きませんが、使ってみると結構いい感じで買ってよかったと思います。

 メイン機能の目覚ましよりも、睡眠補助モードの方が気に入っています。だんだんまん丸い明りが暗くなっていく感じがとてもいい雰囲気です。

 おうち時間が増えがちですから家の中に気に入ったものを置くと楽しく過ごせますね。