贈り物選びは難しい。限りなく正解に近い方法。

 先日、職場の同僚が結婚したので、結婚祝いを送りました。

 でも、プレゼントを贈るって難しいですね

贈り物選びって難しい

好みがわからない問題

 好みや傾向がわかれば選びやすいのですが、わからない場合も多いです。今回は趣味はわかったのですが、好みの色とか柄とか傾向がわからないままの購入になりました。

持ってるかどうかわからない問題

 趣味や傾向がわかっても、好きなものってすでにお気に入りの物を相手が持っている可能性がありますよね。趣味の物は特に使い心地にこだわりがあったりするかもしれないと思うとなかなか選べません。

持ってるかどうか聞きにくい問題

 いざお祝いとかプレゼントのタイミングで、「○○ってもってる?」ってなかなか聞けません。いや、別に聞けばいいんですけど、気を使わせてしまうかなーとか考えてしまいます。

最終的に選んだもの

 今回、同僚も結婚相手の方もお肉が好きなのを知っていたのでお肉券を送ってみました。食べ物だと形には残らないけれど、相手からしたら気に入らないものを贈られて困るより無くなってしまうものの方がいいような気がしたからです。

 ただ、もっといいものがあったんじゃないかしら、とか考えてしまいます。調理家電とかの方がよかったのではないでしょうか。でも、持ってるかどうかわからないし、聞けないんですよねー。難しい問題ですねー。

正解に限りなく近いプレゼントカタログギフト

 そして、その同僚がお祝い返しをくれました。それがカタログギフト。

 これだ!!

カタログギフトなら限りなく正解に近いじゃないか!

 これまで、どっちかというとカタログギフトに対していいイメージを持っていませんでしたが、カタログの中から自分の欲しいものが選べるって、限りなく正解かもしれません。。

カタログギフトは、「カタログギフトを送っておけばいいんでしょう」みたいな雑な印象があったのですが、同僚の手書きのお手紙付きだったので悪い印象はありませんでした。

 相手に欲しい物を選んでもらえば、相手にいらないものを送ってしまう事もないし、相手は欲しいものを選ぶから使ってくれるでしょうし。

 カタログの中も和洋折衷、老若男女すべての人に対応していて、これだけあったらどんな嫌がりさんでも一つぐらい欲しいものがあるよね…という品ぞろえ。

 次に、プレゼントの機会があったら、カタログギフトも視野に入れてもいいなーと思いました。