お金に困らなくなる黄金の法則を読む

 久しぶりにお金の本を読もうと思って、図書館で借りました。

 読んでみた感想は、為になることが書いてあるとは思うけど、ちょっと雑然としているというか、系統だっていないかなと感じました。

 いくつか私の気になったポイントをまとめようと思います。

 

仕組み預金に注意

 この本は2015年の本なのでちょっと古い情報かもしれません。銀行の仕組み預金というものがあって、預金という名前がついているものの金融商品でリスクがあるそうです。

 説明が難しくて理解ができませんでしたが、銀行がおすすめする「預金」だからと言って安心できるわけではないということでしょう。

リボ払いに注意

 ケースも紹介されていて、勧められて作ったクレジット機能付きのポイントカードを作ったら、実はそれがリボ払い専用カードだったとか、うっかり設定をし忘れていたとか、そういう間違えでリボ払いを利用してしまうパターンもあるようです。

 リボ払いも最近はいろいろネーミングを変えてきているようなので特に注意しないといけませんね。

感想

 役立つ情報とそうでない情報と、それはどうなんだろうと思うようなことと、いろいろ満載の本でした。仕組み預金とか新しいことが知れたので良かったかなと思います。