コンタクトにして良かったこと、悪かったこと

 この前、ワンディコンタクトレンズを手に入れました。お店で着脱の練習もして、何とか自分で出来るようになりました。

 早速半日コンタクトで過ごしてみて良かったこと、悪かったことをまとめてみようと思ます。

悪かったこと

着脱は大変

 自分で着脱できるようになったとはいっても、まだまだ入らないことも多いです。つけるまでかなり時間がかかってしまいます。

メガネよりは見えない

 私はメガネの度数がばっちりあっているので、そのメガネと比べるといまいち見えないなーと思ってしまいます。もちろん生活に支障がない程度の視力は出ているはずなんですけどね。

 でも長年見えていたものが見えないとやっぱり小さなストレスがありますね。

 見え方に慣れてきたらストレスが減るかもしれません。

外したら目が乾燥する

 コンタクトレンズを外した後に目が乾燥する感じがします。目薬もあったほうが快適かもしれません。

メガネがない不安

 メガネ生活が長い私は、顔にメガネがないことに不安を感じてしまいます。これも慣れが必要そうです。

良かったこと

運動しやすい

 休みの天気のいい日は、公園に散歩しに行っているんですが、やっぱりとても快適でした。メガネがずれる心配がないので久しぶりにジョギングしてみたりしました。

 すごく快適でした。

視界が広い

 メガネだとメガネの範囲内しか見えませんが、コンタクトだと切れ目がなくえます。景色を見るのにこんなにいいことはありません。

メガネを外さないといけない時も快適

 メガネを使えないけど、見えて方がいい時ってありますよね。

  • 髪を切る
  • メガネを選ぶ
  • 温泉

 このあたりは快適になると思います。メガネ屋さんのメガネってつけて鏡を見てもほぼ見えませんから、毎回フィーリングで選んでます。次メガネを買う時は絶対コンタクトレンズを付けていきます。

 温泉については、店員さんに確認したところ、ワンディタイプを使用してお風呂から上がったらすぐに外せばいいそうです。これは嬉しいですね。これまではどんなに景色がきれいな温泉に行ってもほぼ何も見えない状態でした。これで温泉をより楽しめそうです。

 

買ってよかったコンタクトレンズ

 今のところ良かった点より、悪かった点の方が多いのですが、慣れれば解消しそうな内容が多いです。

 慣れれば着脱も簡単にできるようになると思いますし、見え方も慣れてくると思います。目の乾燥については目薬を買うより外にありませんが割と簡単に対応できそうです。

 メガネ一択の生活よりも、選択肢が持てたということが良かったと思っています。

 近眼手術を受けるのも一つの手段ですが、可逆性がないというのが怖いところです。メガネとコンタクトレンズを併用しながら生活していこうと思います。