図書館で借りたサピエンス全史を読んでいました。上下2巻で結構厚い本です。
挫折した
面白いらしいので読んでみようと思って、読んでは寝落ちしてを繰り返していました。
私には雑に一回目を通すのが精いっぱいという感じでした。まったく面白くないわけではないです。むしろ面白い項目も結構あるんですけど、いちいち回りくどく説明されるので集中力が持たないというか…。
外国語から翻訳されている本が読みにくいと感じるのでそのせいかもしれません。
お値段もけっこうする本なので図書館で借りて置いて良かったなーと思っています。買って置いてちゃんと読めないと辛いですからね。
でも面白かった
でも、農業革命や認知革命や、初めの人類が他の人類を滅ぼして拡大したとか面白い内容も多かったです。
認知革命とかに至っては、すべての概念をひっくり返される感じですね。お金も、神話もみんなであると思い込んでいるだけなんですよね。でもみんなで思い込めると、すごい人数で協力して発展していけるんだそうです。
数年後に読み直したいかも
今回は、雑にしか読めませんでしたが、そのうちに読み直したらがっつり浜て読めるかもしれません。できれば数年後に読み直してみたいです。
でもその前にユーチューブとかの解説動画を見てみようと思います。