2021年の家計を振り返る

節約とお金のこと

　一年も無事に終わりまして、ようやく家計簿をまとめ終わりました。

年間の支出：約132万円

　ほぼ例年通りの年間約130万円の支出でした。今年は車検がない代わりに入院費でお金がかかりました。

　支出も変動があるはずなんですけど、なぜか合計金額はほとんど同じという不思議です。

　あればあるだけ使ってしまうという、パーキンソンの法則というのがあるんですが、どうも私の場合にはあまり当てはまらないようです。これも家計簿のおかげかな。

　大体10万円くらいかかっていました。カットや服や化粧品ですね。今年はプチプラの基礎化粧品を試してみたり、服を買ったりしたので例年より4~5万円多く使っています。

　美容関係はお金をかけだすと、ほんとにきりがないのでちょっと楽しむ程度にしておきたいと思います。

　去年は極端に少ない13万円だったのですが、あれはコロナの影響だったようです。今年は例年通りの金額になっています。お出かけは減ったものの今年は電気圧力鍋を買ってみたり、大きくていい支出の使い方をした気がしています。

　これも例年と変わらず。車が10年を超えてきたので、段々支出が増えてくるかもしれません。

　入院費はのぞいています。ただ例年の倍程度です。手術の前の受診やビオフェルミンの購入とかで結構かかっている気がします。

　病気の予防になりそうな物にはケチケチせずにお金と時間を使っていこうと思います。

　微妙に分けにくい項目を全部ここに突っ込んでいます。時々項目が入れ替わっているので、単純に比較はできないのですが、例年よりもやや抑えめかなと思います。

　生きていくのに最低限必要な物を計算しています。ナプキンに歯ブラシ、日焼け止めやボディクリームあたりです。本当に最低限だと1年間で3万円で済むんですね。日々どれだけ浪費にお金を使っているかがしみじみわかります。

　実家に払っている家賃と、医療保険とスマホです。スマホ代は半年程度楽天モバイルの無料期間だったので無料で使えていました。来年はもう少し固定費が上がるのかなと思います。

　ここに入院費などを入れています。イレギュラーな出来事で金額が大きいものを全部特別費にしちゃっているので多いとも少ないともいえませんね。

　今年人生初めての入院をしてみて、健康はお金では買えないけどケチってはいけない部分だなと思いました。特にケチっていたから入院に至ったわけではないんですけどね。

　金額は例年通りですが、あれこれ考えて節約してみるのも面白い娯楽の一つです。

　2022年度もいろいろ試行錯誤をしてみようかと思います。