朝のお通じ習慣。コーヒーとバナナとゆっくりした時間。

 痔の手術をしてから、お通じにとても神経質になっています。出ないと当然便秘してしまいますし、硬くなったら激痛に耐えないといけません。出血だってするかもしれないし、出来るだけ穏便に行きたいところです。

 もともと、朝にお通じがあることが多かったので、朝に習慣を固定してしまうことにしました。

朝の習慣

 朝、お白湯を飲んでからコーヒーを飲みながらバナナを食べることにしました。朝食は出勤前に食べますが(仕事中にお腹が空いて辛いので)。まず朝一番に、水分補給して食べ物を胃に入れることで腸が動き出す感じがします。そしてゆっくり過ごしているうちにお通じを催します。

 今のところ、この習慣がうまく機能してくれています。

朝の習慣の問題

 一つ問題があるとしたら、早起きをしないと朝ゆっくりする時間が取れないんです。朝ってどうしてこんなに時間が無いんでしょうね。

 さらに昼ごはんを、病院食に寄せていくためにはお弁当を作らないといけません。お弁当作りに時間がかかり、食事もよく噛むようにすると食事自体にも時間がかかります。

 でも、こういうのに時間をかけてこなかった結果の、痔の悪化なのかもしれません。自分のために時間を使ってあげるのも大切なのかもしれません。