自分のためのお弁当はタッパーで簡単に

 これまで、お弁当はスープジャーにおかゆ風オートミールを持って行っていました。材料を入れてお湯を注ぐだけの簡単調理です。

 これが超楽で、温かくて程々に美味しいのでお気に入りだったんですけど、痔の手術後はで病院食に近い食事をしています。当然、オートミールは避けています。

 なんでも不溶性食物繊維は、お通じのカサを増す働きがあるそうで便が硬くなることもあるらしいです。痔の手術から2週間。まだまだお通じの時は、痛みが強いです。出来るだけお通じがやわらかいほうが良いので不溶性食物繊維が多そうなオートミールは控えたいところ。そんなわけでお弁当を作ることにしました。

お弁当ってめんどくさい

 お弁当ってめんどくさいですよね。朝からフライパン使って火加減見て、2~3品を作ってそして毎日メニューを代えて、色どりを考えて、ご飯に合うものがないといけないし。考えただけで嫌になります。

嫌だなー。めんどくさいなー。

 今のところ朝ごはんは自分で簡単に揃えているので、そのついでに作ることにしました。

がんばらない宣言のタッパー

 かわいいお弁当箱なんかを買ってしまうと、それに見合うようなお弁当にしないととプレッシャーがかかる気がするので、タッパーをお弁当代わりにしました。下にご飯を敷いてその上におかずを乗せるスタイルです。

 タッパーがお弁当箱だったらなんかおかずとか適当でも許されるような気がします。自分のお弁当に誰からの許しがいるのかはわかりませんが。ただでさえ仕事が忙しくて疲れ気味なので日々の普通の生活のハードルは出来るだけ下げていきたいと思っています。

 多少お弁当が残念でも、自分が機嫌よく過ごせるのが何より一番大切です。

おかずもあるものを詰めて、無い時は目玉焼きでも作って置けばいいかな。とにかく楽に続けていきたいと思います。