生き物を飼うプレッシャー

 知り合いからメダカを頂いて、育て始めて1年近くになります。貰ったころのメダカは、針の先ほどの大きさでしたが、小さいながらも大きくなってきています。

この先ずっとは飼い続けられない

 12匹頂いていたメダカのうち2匹は亡くなってしまいました。1匹は水替えが十分ではなくてなくなり、もう一匹は水替えの時の水の温度が悪かったようです。元気に泳いでいたメダカが水の底に沈んでいるのは、すごく悲しいです。

 この一年の間に入院したりもして、長期に生き物を買うのは難しいなと感じています。この先一人暮らしになって、急に入院となればメダカの世話どころではないでしょう。

 観葉植物であれば、1週間くらいはほったらかしても平気ですし、水やりグッズもあります。

 メダカは一日1回のえさやりに数日おきに水替えをしたり、2週間おきに鉢を洗ったり、かなりの手間をかけないと命を維持することさえできません。

 そういうのを考えると、メダカは今いる子たちの寿命まで精いっぱいお世話してあげて、それ以降は飼わないほうが良いのかなという気がしています。

 嬉しそうにえさを食べる姿とかはとてもかわいいんですけどね。

 生き物を飼うことの責任を今になって感じています。

 メダカたちの寿命まで精一杯お世話しようと思います。