梅雨が明けたら一気に真夏になりましたね。仕事から帰ると、閉め切っていた室内は35°ぐらいになっています。ほぼ体温と変わりません。急いで窓を開けて換気したり、ベランダに水をまいたりするのですが2~3時間かけてようやく32~33°になります。
恐ろしいほどの暑さです。
多分部屋の壁や床が熱を持ってしまいなかなか温度が下がらないのだと思います。
例年夏場は窓を開けて扇風機を付けたら夜は眠れていたのですが、こうなると夜も冷房が必要です。
ぐっすり眠れないと、疲れが溜まって熱中症にもなりやすそうです。
サンシェードを追加
去年まではよしずを使っていましたが、だんだんボロボロになってきたので、今年はサンシェードを使うことにしました。 よしずよりは、雰囲気が落ちますがとにかく設置も回収も楽です。これでベランダの熱は少しだけ軽減すると思います。
追加の対策案
他に簡単にできそうな対策といえば、窓に断熱フィルムを張るとか、遮光カーテンをつけるとかだと思います。まだできる対策はあるのです。でもできる対策を全部したとしても、エアコンを使わなくなるほどの効果はない気がします。
エアコンを使う罪悪感をなくしたい
未だにエアコンを使うのにほのかな罪悪感があります。昔はよっぽど暑い日しかエアコンを使っていなかったし、エアコンなんてちょっと贅沢だよねなんて家族で会話していたせいだと思います。今はもう、その頃とは気温が違います。
電気代をケチって熱中症になって病院にかかった方がよっぽどお金がかかります。適切に冷房を使ってこの夏を乗り切ろうと思います。