医療従事者枠でコロナワクチンの4回目を打つことができました。
私の場合、1回目の副作用は眠気、2回目と3回目は強い倦怠感でした。
2回目3回目の印象が強かったので、ワクチンを打つとは決めたもののちょっと憂鬱でした。
打ったところでかからなくなるわけではなく、打ったら確実に副作用が出るわけですから、そうじゃなくてもいいんじゃねという考えがよぎりますよね。
それでも4回目を打つと決めたのは、私自身がかなりの不安症だからです。コロナの件数が少ない時は良いのですが、件数が多くなれば、自分がかかってしまうのではないか、家族や他の人にうつしてしまうのではないかと心配が絶えません。
ちょっとした出来事に気持ちが揺らぎやすいのです。
なので、できることを大体やってしまったら「私にできることは全部やった。かかってもそれはいたしかたない」と思える気がするんです。
これまでの接種と副作用
ワクチンの副作用の不快感が結構強かったので印象に残っているのですが、よく考えてみたらプラセボ的副作用じゃなかろうかと思う部分もあります。つまり周りの人がワクチンを接種して副作用を訴えていたから、自分も副作用が出るに違いないという思い込みから不快症状が生じている可能性です。
4回目の接種
4回目は、ワクチン接種してから翌翌日の昼まで、カロナールを飲みました。休みだったので、具合が悪くてもずっと休んでおくこともできるのですが、「ワクチン=副作用が出るもの」という認識が根付いてしまうのも今後の接種に良くないと思ったからです。
おかげで、かなり快適に過ごせました。強いて言えば少し食欲が落ちたぐらいでしょうか。
なんにせよ不快な気持ちを感じずにワクチン接種が終わったので安心しました。
一喜一憂せずに
コロナが増えたり、ワクチンが済んだり、色々な出来事がありますがあまり一喜一憂せずに状況を受け入れていこうと思います。