朝、コーヒーを飲むためにお湯を注いでいたら手にお湯をかけてしまいました。
完全に火傷した感じだったので流水で冷やし始めましたが、30分経っても冷やすのをやめると痛みが出てきます。ただ見ため的にはちょっと赤くなったぐらいで、大丈夫だろうと思っていたのですが1日かけて立派な水泡が出来上がってしまいました。
ちょうど右手の親指の関節のところです。せめてもの救いは手の甲側だったこと。
水疱潰すか潰さないか問題
水泡できた時潰すか潰さないか問題ってありますね。私はできるなら潰さずに吸収できるまで我慢した方がいいと思っています。かさぶたも取れるまで我慢。なんでかと言うと、わざわざ作ってるんだから何か意味があるだろうという考えです。
ただ今回は、指先だったのでちょっと悩みます。何かの刺激や尖ったものにあたって破けるぐらいなら、自分で綺麗に潰した方がいいというのも一つありますものね。
水泡を潰す時のマイナスポイントは、感染の可能性ができることと、浸出液が出続けることです。水疱のうちは、水泡の中に浸出液が溜まるだけですが、水泡を破いたらエンドレスでて続ける気がします。それはそれで面倒くさいですね。指先はカットバンやガーゼも貼りにくいですしマイナスポイントは大きそうです。
とりあえず潰さずに頑張ろう
潰した後のことを考えるとやっぱり潰す気にもなれません。家にある軟膏を塗りながら、ガーゼで保護しながら生活してみようと思います。