痔の手術を打ち明ける

 来月の痔の手術が決まり、休みももらえました。なので職場の同僚にも、ちょこちょこ打ち明けています。

 打ち明ける理由は、

  • 手術後仕事の時に、フォローも受けやすくなる。
  • 大病と思われてるかもしれない
  • 辞める人と思われるかも

このあたりです。特に手術後は力を入れる作業は厳しいような気がしています。打ち明けずに手伝ってーというのでは、手伝う方も「どうして?」ってなりますよね。

打ち明けた反応

 勤務表が出ているので、私の長めの休みは気づいている人もいました。なので「何かあって急に辞めるのかと思った」という人や「大病だと思った」という人もいましたし、気が付いていない人もいました。心配してくれている人も、自分からは聞きにくいと思っていたらしいので、打ち明けて良かったなーと思ました。

ちょっとだけ困った事

 痔の手術を打ち明けたわけですから、「どんな状態なの?」とは聞かれます。一応、主治医に言われた説明をするんですが、どう伝えるのが適切なのかしら…と悩むことはあります。

 「外なの内なの?」

 う~ん。一応切れ痔から皮膚が外に出てきている状態みたいに説明されたけど何というのが正しいのか…。とりあえず、そのまま答えています。

人のお通じ事情

 こうやって打ち明け話をすると、お通じ事情の話になったりもして人のお通じ事情を知る機会が増えました。

 毎日快便派もいれば、便秘で下剤を使用している人も、快便過ぎて困っている人もいるので面白いなと思います。

 でも、毎日快便派の人の話を聞くと、すごく快適そう。私も快便になるように腸活に力を入れよう、という気になりました。