チョコモナカジャンボが家にありました。モナカアイスの中に、板チョコが入っていて食べるとパリパリして美味しいですよね。よく見るとモナカの内側に、薄いチョコレートがコーティングされていて、とっても手の込んだアイスです。
なんでもない日にアイスを食べる幸せ
お祝いでもなんでもない日に、アイスを食べるってかなりすごいことですよね。たっぷりの砂糖と、乳製品で作ったアイスだけでも贅沢なのに、それにパリパリのモナカとチョコレート。
さらに冬の寒い日に暖かな部屋でそれを食べているわけです。
ほんの100年前だったら、こんなことは出来なかったかも。アイスを家で食べるためには家に冷凍庫があって、お店にも冷凍庫があって、工場からお店まで冷凍庫付きのトラックも必要です。考えるとアイスをいつでも食べるために、すごく手間暇かかってます。
いい時代に生まれたものです。
いろいろ不平不満はあるけれど。
童謡のアイスクリームの歌ってあるんですけど、あの歌がすごく好きなんですよね。「おとぎ話の王女でも昔はとても食べられない~」って歌です。まさに歌の通りですよね。
仕事がヤバいくらい忙しいとか、給料が上がらないとか、物価上昇とか色々あるけれど、とりあえずチョコモナカジャンボが美味しい事に幸せを感じようと思います。