寒くてもウォーキングを続けたいので工夫してみる。

 最近寒さが厳しいです。こう寒いとウォーキングのために外に出るのが億劫になるときがあります。それでもなんとか継続するために少々工夫しています。

がっつり厚着をする。

 ウォーキングのはじめは体が暖まっていないし、外の風が冷たいしで正直辛すぎます。なので素直に厚着することにしました。

 普通にモコモコのダウン(運動用とかではない)を着ています。そしてスボンはワークマンの暖かズボン。

 外に出ると寒いですが、ダウンを着ていればなんとか耐えられます。歩き始めてしばらくしたら体が暖まってくるので汗をかく前に脱いで手に持っています。これはこれで邪魔ですけど、一旦車に置くとかで対応できています。

辛かったら、すぐに中止すると決める

 続けたいのか止めるのか、どっちなのかという話ですけれど。

 精神的な話なのですけど、辛くても目標までやり抜かないといけないと思うと、そもそも運動に行かなくなってしまうので、ほんの少しでも歩けばそれで十分と決めています。500メートルだって、何なら現地に到着するだけでも、オーケーです。自分には超が付くほどやさしくしています。

 今日辛い思いをして頑張って5キロとか運動したとしても、辛くなって続かなくなってしまったらそこで終了です。

 でも、今日1キロだけでやめたとしても、次やその次に繋がったほうがトータル健康のためにはいいような気がします。なので、一回の距離が短くなったとしても、それはそれでいいのです。

運動しているほかの人の姿を見る

 これはコロナ的にはあまりよくないかもしれませんが、他の人が運動している姿を見ると、励まされます。

 公園とかランニングロードだと朝早くても夜遅くても誰かしら人が走っていてすごいなーと思います。私はほとんど歩くばかりですが、時には触発されて走ってみたりします。

寒くても運動は良いものだと思いたい

 寒くて辛い時期では、ありますけど勇気を出して外に出ると、結果としてよかったなーと感じることが多いです。外に出ると気分が爽快になりますし、短距離を歩くだけでも健康なことをしている感がすごいです。

 これからもっと寒くなると思いますが、せっかくつけた運動習慣です。なんとしてでも続けていきたいとおもいます。