退院後の療養生活

 年末に痔の手術を受けてようやく2週間が経ちました。手術直後は激痛でしたが1週間経つと、痛みもかなり落ち着いてきました。手術直後はどうなることかと思いましたが、人間の回復力ってすごいですね。

自宅ではおとなしく過ごす

 入院中はもしも出血したりトラブルが起きてもすぐに対応してもらえるんですけど、自宅ではそういうわけにはいきません。というか退院と年末年始がかぶっていたので手術をした病院もしまってしまっています。正月とかに出血していよいよ止まらなかったら救急車とか救急外来…とかの可能性もあります。考えただけでぞっとします。

 自分にはどうしようもない部分もありますが、年末年始はおとなしく過ごすことに決めました。

 本当は運動したりしたほうが、血流もよくなって傷の治りには良いのかもしれませんが、安全第一に徹したほうが良い気がします。

 自分にできることと言ったら薬をちゃんと飲むことと、お通じが硬くならないように水分を十分摂ることくらいです。

 水分をしっかり取れるよう、いろんな味のお茶も揃えました。近くのスーパーも案外いろんなお茶があるものです。

 意識して水分を摂るように、飲んだ数を紙に書いてついつい水分が減らないようにして行こうと思います。