仕事用の靴が定まりません。病院勤務なので基本的には白系の運動靴が基本なのですが、条件に合う靴は見つかりません。
病院勤務の靴に求めること
足に合っていること
まず立ち仕事ですから、最低限足が痛くならないこと。痛くなっていたら仕事になりません。さらに疲れにくいほうがいいですね。お店だとサイズを合わせて買うことが出来て良いですね。
防水性
ある程度水をはじいてくれることも大事です。排液や、いろんな液体がとんできます。もちろん足にも飛んできます。完全防水である必要は無いんですけど、足の甲あたりが守られていると安心です。
通気性
防水性と矛盾していますが、通気性も大切。何といっても一日靴を履いていますから、ものすごく蒸れます。通気性ゼロの完全な防水靴を買ったこともありますが、蒸れが凄くて使い続けられませんでした。
色が白
これは勤務先の規定ですが、ある程度白っぽいことが求められます。そこまで厳しくはないので、ロゴやラインくらいはOKです。規定するなら、いっそ靴を配給してくれないかしら、と思ってしまいます。
丈夫さ
毎日履いていると靴も痛みが早いです。弱いものだと、穴が開いたりすることも普通によくあります。出来るだけ丈夫なものがいいですね。
脱ぎ履きしやすさ
靴を脱いだり履いたりする機会も案外あります。脱ぐのにも履くのにも時間がかかってまごまごするのはストレスです。
買い替えやすい値段であること
これも大事です。靴はすぐに傷むし、すぐに汚れます。白だから特に汚れも目立ちやすいです。一応、洗いはしますが完全に汚れが取れるわけでもないので、買い替えも必要です。定番化するには買い替えをためらわない値段であることも大切です。
定番の靴を探そう
色々な要望を詰め込んだ結果、いまだに定番の靴が見つかっていません。かれこれ10年くらい靴ジプシーですね。靴といえばこれみたいな基本が見つかると、買い替えも楽だし、良いんですけどねー。