2月も半ばだというのに雪が降りました。
幸い九州北部は大雪にはなりませんでしたが、寒いこと寒いこと。
そんな雪のなか、友達とイチゴ狩りにいきました。思ってた以上に寒い時にお勧めできる娯楽でした。
行ったのは、イチゴ狩りの観光農園。2000円で50分イチゴが食べ放題です。
ハウスに入ったら、そこは常春でした。
寒い寒いといいながら、ハウスに入ったら完全に春でした。イチゴの白い花が咲いて、ミツバチがせっせと働いています。そして、見渡す限りイチゴです。
寒かったのでダウンを着ていきましたが、ハウスの中ではダウンを脱いで過ごしました。

気温が温かいと、人間なんとなく楽しい気持ちになります。イチゴの棚を見て回って美味しそうなのを選んで食べて、すっぱいとか甘いとかいうのも楽しかったです。同じように赤くなっていても甘かったりすっぱかったりで、イチゴは味に個体差があるなーと思いました。
あとイチゴの種類ってたくさんあるんですね。種類によっては味や形や硬さが違って、違いを見るのも面白い要素ですね。
多くの種類のイチゴを栽培しているイチゴ農家さんを選ぶとより楽しそうです。
イチゴの甘酸っぱさと練乳の甘さは最強でした。イチゴだけももちろん美味しいですが、練乳を足すと最強になります。いちご狩りに行ったときは、練乳も必ず買いましょう。
50分イチゴ食べ放題はあっという間。
行くまでは50分は時間が余るかなーと思っていましたが、終わってみればあっという間でした。
イチゴの種類がいくつもあるので食べ比べして、お土産にするイチゴを選んでいたら、時間が足なくて後半慌ててイチゴを選ぶハメになりました。
イチゴ狩りの困った点
手が塞がる
いちご狩りは結構手に持つものが多いです。
- ヘタ入れの袋
- イチゴ収穫用のハサミ
- お土産用のタッパー
- 練乳
- 練乳を入れるカップ
- 写真を撮るためのスマホ
すごく手が忙しかったです。ハサミや練乳を入れておけるように、ポケットのついた服で行くのをおすすめします。
服に練乳が付く
こぼさないように気を付けていたはずですが、服が汚れていました。ふき取りやすい服装で言ったほうがいいですね。できればウエットティッシュもあったらいいと思います。
いちご狩りは寒い日の遊びに最適
寒い日は屋内にこもりがちになってしまいます。そんな時でも温かい中で自然が感じられるいちご狩りはとてもいい遊びでした。
子供から大人まで楽しめると思います。