数々の観葉植物を枯らしてきた私ですが、原因は大体わかっているんです。水のやりすぎです。
これまで枯れた植物たちは、ほとんど根のない状態でした。つまり水が多すぎていて根が成長出来なかったのだと思います。
水をあげすぎる原因
土が乾いたのの見分けがついていない。
一応知識としては、土が乾いてから水をたっぷり与えるというのは知っているので、「土が乾いた」の認識がおかしいのでしょう。
水やりが好き
水やり楽しいですよね。植物には絶対のびのび成長していって欲しいです。出来る限りのお世話をしたくなってしまいます。その結果、過剰に水やりをしてしまい、植物が枯れてしまうのです。
3つの対策
葉っぱの様子を見る
これは園芸店のお店の人からのアドバイスです。水が足りなくなると葉っぱがしょげてくるのでそのタイミングで水やりをするのがいいそうです。
なかなかしょげて来るまで待てないんですよね。一回勇気をもってがっつり期間を開けてみるしかありません。これも植物のためです。
土に竹串を指して土の湿り気を見る
水やりチェッカー的な土に刺しておくだけで水やりタイミングが一目でわかるアイテムも売っています。ただこれが、ちょっとお高い。1個500円くらいで、1年程度しか使えないようです。ちょっとコスト的に高いと感じてしまいます。
そこで、もっと別のいい方法が無いか探したところ、偶然見つけたブログに書いてありました。竹串を刺しておく方法。たしかにこの方法なら土が湿っているのか乾いているのか、肉眼的に確認ができます。コストもたいしてかかりません。
水やりしたらグーグルカレンダーに記録する。
これで前は何日開けたのか振り返ることができます。何日開けたらしょげてくるのか、日数が分かれば、水を上げたい気持ちも我慢しやすいはずです。
のびのび元気に育ってほしい
この方法をしばらく試してみようと思います。植物がしょげて元気がなくなっていく姿を見るのはとても辛いものです。なんとか元気に育ってくれるように、試行錯誤をしようと思います。