水やりチェッカーにサスティーという商品があります。土にさして水やりをするだけで、水やりタイミングがを表示してくれるという優れものだそうです。
観葉植物の水をやりすぎてしまうので、こういうのがあれば間違えがないんだろうなーと思います。
サスティーは良さそう。でも高い。
アマゾン価格で、 Sサイズ438円。Lサイズ658円。いやいやいや。高すぎます。
それも1つを使いまわすことはできないので、鉢ごとに必要になります。
そして、水やりタイミングを表示してくれる部分の中芯を6~9か月おきに交換しないといけません。何年か使えたらありかなーと思いますが、値段とのバランスが悪いと思ってしまいます。
竹串で代用
水やりタイミングにあった竹串でみずやりチェッカーを作りました。

普通の竹串にマスキングテープを張っただけです。
竹串だけだと刺した場所がわかりにくいので、目印としてマスキングテープを貼りました。
これを、鉢の隅に刺します。結構固いです。固い土はよくないと聞くので、あんまりよくないのかも。

しばらくしてから引き抜くきます。
土が湿っていれば、土に触れいた部分の竹串も湿っています。全体的に乾燥していれば、土のなかも乾いています。
まだ、気温もそこまで高くないので土が乾燥してから数日たってから水を与えるようにしています。
サスティみたいに、一目でわかるというわけにはいきませんが、なにせコストが安いのでアリだと思います。