Minecraft 孤島スタートのエンド

 古代都市というものを見てみたいと思って Minecraft 新しいワールドでスタートさせたら孤島スタートでした。

孤島スタート

 小さな島の上にスポーンして周りは見渡す限り海ばかり。

 幸い小さな島の上には木が何本か生えていたので、おそらく何とかなるだろうとそのまま続行しました。目標は古代都市を見つけることと、洞窟経由で地上に出ること。

 どっちも難しそうだなぁと思いながら、地下探索を開始しました。

村がなければ村人のいない

 普通のプレイングだったら、ある程度拠点を発展させたら村を探します。やっぱり村人との交易は装備やエンチャントなど便利な面が多いです。ですがもちろん断り村人などいるはずもなく、村人ゾンビを治療して村人になってもらう事にしました。

いざネザーへ

 村人の治療には、ブレイズロッドが必要になってきます。

 ブレイズロッド入手のために、ネザーへ出かけることにしました。ネザーは敵が強いし松明で湧き潰しができないのであまり行きません。もう何年もメジャーには入っていない気がします。

 久しぶりのネザーは、バイオームなどというものができていて雰囲気が違いました。やたら強い敵がいたので半ブロックで沸き潰しをする羽目になりました。

 ようやくブレイズロッド入手してから村人を治療し、司書を量産しました。

 さらに初めてアイアンゴーレムトラップを作ってみましたが非常に便利なものでした。

 鉄が無限に手に入ればトロッコや大釜など鉄をたくさん消費するアイテムも作れるし装備もフル鉄装備になります。これでかなり冒険が楽になりました。

洞窟の巨大化

 洞窟を体験していて思ったのが、洞窟が以前よりかなり巨大になっています。地下の世界がアップデートされたことによっていつまで探検しても終わりが見えません。おかげで探検しながら地上5探すということができるのではあるのですが、本当にびっくりするぐらい終わりがありません。クリアの喜びは永遠に味わえないかも。

地上の楽園へ

長い長い洞窟探検を続けて、ようやく地上に出ることができました鍾乳洞の洞窟の先、地上からの光が特別綺麗ですね。広々とした地上には矢車菊の花畑が広がってました。

 ここがエンディングの場所なんだろうな感じるような綺麗な世界でした。

縛りプレイも楽しいもの

今回日頃しないプレイができたのは孤島スタートという条件だったからだと思います。数ヶ月にわたって続けてきた孤島スタートの Minecraft もひとつのエンディングを迎えました。これはこれで楽しいひと時でした。