ひとめを気にせず楽をしたい。

 もともと周りの事はあまり気にしない性格ですが、30代になってから段々その傾向が強くなってきている気がします。

スマホに紐を付けてしまう。

 家の掃除をしたら、ふと首から下げれそうな紐が出てきたのでつけてみると、なんともすごく楽でした。

 昔、ガラケーを首から下げてるおばちゃんがいましたよね。そんな感じです。

 手荷物にしても紐を持ったら持ちやすいし、手が使えないときは首にかけておけば手が自由になります。

 見た目がいまいち以外に欠点がありません。

 

家の鍵に鈴を付ける。

 家のカギに鈴をつけています。私の祖母もしていましたが鈴をつけていると音を頼りに鍵が探しやすいです。鞄の中で鍵が迷子になるのが減りました。

 ちなみに母は鍵を鞄に紐で括り付けています。紐を引っ張ると鍵が出てきて楽なんだそうです。私もあと10年も立ったら鍵を鞄に括り付けだすのだと思います。

 鈴は、家のカギの他にも電気の紐にも取り付けています。電気の紐には追加で蛍光のキーホルダーも付けたいと思っていますがなかなか良い出会いがありません。

30代。これからやってくる体力低下に向けて、楽を追求したい。

 段々人の目を気にしなくなっていって、おばあちゃんに寄っていくのかもしれません。

 でも生活のが楽になることには何物にも勝てません。

 今、私は30代。これから体力が落ちていくのは確実です。運動をして体力を維持しつつも、楽に生活を送れる方法を模索しないといけません。

 生活をして行くことからは逃げられません。ただ生きているだけで疲れ果ててしまっては、人生楽しくありません。

 生活は楽におくれて余力が残るように、楽に生活できる工夫をして行きたいです。