この前公園に行ったら、梅が咲いていました。
まだまだ寒いような気がしていますけど春が近づいて来ていますね。今年は大雪が降ったり、とにかく寒かったので春が待ち遠しいです。
観葉植物にぬるいお湯を上げてみた。
少し前に観葉植物を買いました。
この時に、買っていた観葉植物の葉っぱが少し丸まってきて、水不足のサインが出ていたので水をあげることにしました。
前回園芸店で習ったコツによると、
- 気温が低すぎる時を避けて
- 2~3リットル水をコーヒーを入れるようにあげる
- 寒いときは、ぬるめのお湯で
ということでした。
気温が低すぎるときを避ける
このところ、気温が上がってきて最高気温は15度くらいあるし、最低気温も5度くらい。このくらいの気温ならOKな気がします。
気温が低い時を避けたほうがいいなら、気温の上がる午前中にあげたほうがいいのでしょう。
2~3リットル水をコーヒーを入れるようにあげる
鉢によって水の量は変わるのでしょうが、お店の人によると大量の水をあげたほうがいいらしいです。それだけ上げるとなると、受け皿では受けきれないので、バケツの上で上げることにしました。
寒いときは、ぬるめのお湯で
いざぬるめのお湯を作ってみると疑問が。
ぬるめのお湯っていったい何度?人間基準?植物基準?
ぬるめのお湯について、もっと具体的に温度を聞いておけばよかったと後悔。
わからなかったので、ネットを見てみるとそもそもお湯をあげるのはNGと書かれている記事もたくさんありました。逆に冬場は冷たい水はNGと書いてある記事もあるし、何が真実かわからなくなりました。
でもね、今まで自分とネットの知識だけでやってきて植物を枯らしてきたわけです。ここはお店の人のアドバイスに従ってみましょう。
お湯は39度くらいの温くて気持ちいいくらいの温度のお湯を準備しました。
しっかり三リットルのお湯をあげてみます。流れ出るお湯。とても受け皿では足りそうにありません。バケツの上でしてよかったー。
さて、どうなることやら。
大体ここまでは、水であげていたときとかわりません。水を上げて半日もすると葉っぱが下に下がって元気がなくなってしまうのです。
すこし元気かも。悪くないかも。ぬるいお湯。
数日たっても明らかに元気がなくなることはありませんでした。むしろ何となく元気な気がします。
部屋の植物の元気がないと何となく申し訳ない気持ちになります。できるだけ生き生きと過ごしてもらえるように環境を整えていきたいとおもいます。