ミスフィット・レイを購入。活動量を把握しよう。

 以前から欲しかった活動量計を購入しました。病院で働いているので手首につけるタイプではなく、足首につけれるものを探してミスフィット・レイという商品にしてみました。

メルカリで5000円で購入。

 いろいろサイトを見てみましたが、アマゾンだと6980円で、メルカリに新品未使用品が5000円でした。どちらも保証はつかないようでしたので、メルカリで購入しました。

ボタン電池を入れる

 ミスフィット・レイの最大のポイントはボタン電池で動くことです。ボタン電池3つで、半年くらい動くそうです。半年間メンテナンスなしで使い続けられるはずです。

 ボタンを三つまとめて入れてふたを閉めるだけで簡単でした。

専用のアプリの設定。

 ミスフィット・レイには画面がありません。設定はミスフィットアプリで行います。メール通知機能とか、長時間座っているとお知らせしてくれる機能もあるようですが、今のところいらないかなーと思っています。仕事中に通知されても困りますし、何にも通知しない設定にしました。

足首に装着。かなりギリギリ。

 手用のバンドなので、私の足首にはかなりギリギリでした。スポーツタイプのベルトだったので何とか止められましたが、普通の腕時計タイプのベルトだったら止まらなかったと思います。

 これから、足首が引き締まってバンドがきつくなくなったらいいなー。

 初めて付けた日のは、仕事の日でした。仕事中スマホを身に着けていることはせきませんから、どのくらい動いているのか完全に謎です。

一日の活動量に驚き

 足首に装着しているので、仕事中も問題ありませんでした。自分でもつけていることを忘れていたくらいです。

一日の歩数は12036歩!めっちゃ歩いてた。

 めっちゃ歩いてた。一万歩を軽く超えていました。ミスフィットのアプリによると、6kmほど歩いているそうです。

 仕事の運動量は思っていた以上でした。というか毎日それだけ歩いているなら休みの日に運動しなくても……みたいな気持ちです。

今のところ気づいた欠点

グーグルフィットとの連携はいまいち

 ミスフィットアプリはグーグルフィットと連携させることができるようだったので連携させてみました。ただ、すべての歩数を連携できないようす。

 ミスフィットアプリで軽い運動と判別されたものだけが、グーグルフィットに連携されていました。グーグルフィットアプリとミスフィットアプリでかなり差が出てしまいました。

ランニングコストがかかる

 そして、同時に最大の欠点が、このボタン電池が電池にしてはお高めなこと。393電池というのは日本では一般的ではないらしく3個セットで900円近くします。ランニングコストは、ほかの活動量計と比べて高くつきそうです。

感想

 ちょこちょこした欠点はありますが、つけっぱなしで充電を気にしなくていい点や、仕事中も付けれられる点があるので気に入っていますしばらく使ってみて、活動量の変化を観察していきます。