畑に夏野菜の苗を植え付ける。

 以前買っていた苗たちを畑に植え付けました。畑の草むしりから始まってここまで長い道のりでした。

買っていた夏野菜の苗

 

 ミニトマトはピンキーとこあまくん

 ナスは、実が付きやすいとげなしナス(接木)と、超永太郎

 その他で、ジャンボピーマンと、ししとうと、柔らか白オクラ

 7つの苗を買って1400円ちょっとでした。初心者向けの接ぎ木苗を多く買おうと思っていましたが、意外と接ぎ木苗の品ぞろえが多くありませんでした。来年は違うお店を探してみようかと思っています。

早速植え付け

 

 始めに植え付け部分に穴を掘って水を吸わせます。

 そこに野菜の苗を植えて支柱を立てていきます。

 

 あとはしっかり水やりをして終了です。

 植え付けはすごく簡単。植え付け前に草を刈って耕して、石灰や肥料をいれるというのが結構大変だったから拍子抜けするくらい。

 トマトの苗はこんなに小さくてもトマトの匂いがしますしピーマンはピーマンの匂いがするから不思議です。

 トマトになす。それぞれ違う種類を買ったのですが完全にわからなくなるパターンです。せめて苗の前にタグを設置しました。

 このタグがなくなったらなんの種類かわかりません。

今後の管理

 家庭菜園初心者用の本によると、よっぽど水切れしたとき以外は水やりは要らないそうです。

 水やりをすることによって地表の水を吸うために根がしっかり張らなくなってしまうそう。なるほどねーと感心するばかりです。

 あとは、花や実ができるまでじっくりまとうと思います。

 大きく育つまで見守っていきます。