The Long Dark をプレイ。雪国サバイバルゲームで現代に感謝する。

 STEAMでセールをしていたので、以前から気になっていたゲームThe Long Darkを購入して遊んでいます。

雪国サバイバルゲーム

 雪国(カナダ?)でサバイバルするゲームで、出てくのは野生動物と実在しそうな武器や装備でとってもリアルよりなゲームです。

 ストーリーモードも実装されていますが、サバイバルモードというストーリーなしのただ生き残るモードを遊んでいます。

 なぜか自分以外の人間はみんな死に絶えています。自分か野生動物しか生きていません。ストーリーモードだとそのあたりの謎が判明するかもしれません。

欲求を満たすことに必死

 食べ物・水・疲労・体温というステータスがあって、そのゲージを満たすので精いっぱいの中で探索を行っていきます。動くと疲れるし腹は減るけど、食べ物や燃料を得るためには動かないわけにはいきません。

 リアルでは、摂取カロリーを減らそうと努力していますが、ゲーム内ではいかにカロリーを摂取するかが肝です。

 大きな獲物を手に入れればそれだけ生き延びれます。

今の時代は恵まれているなぁ

 ゲームをしていてしみじみと感じます。コロナで自粛生活ではありますが、ちょっと外に行ったら簡単に食べ物が手に入るし、ボタン一つで明かりがつくし家の中は温かいし。

 食べるって大変なことなんですね。

 周りを見れば、コロナコロナで不満はあります。でもこのゲームをしてからリアルを見てみると、恵まれているなーとしみじみ思ったりします。