上の記事の続きです。
灰の谷の上層を進みます。鍛冶屋の隠れ家からさらに進んで洞穴で就寝しました。野外で寝ると寝袋を使っても体温が下がるのでヒヤヒヤします。
洞穴の先で分かれ道
洞穴から先に進むと滑車みたいな人工物があります。

下には朽ちた建物。都合よく落ちていた登山用ロープで下に降りれそうですが…ロープ上るのってすごく体力使うんですよね。降りるのはいいけど、先に道が続いているとは限らないし…あの朽ちた建物だけだったら、くたびれ損よねー。
とりあえず、ロープの方はあきらめて普通に道を行くことにしました。
(後で後悔する羽目になるんですけどね)
ロープゾーンを下りて下層に

ロープは嫌だーと思って道を選んだはずなのに最終的に突き当たりで下りロープが…。
山頂にはすごく良いものがあるのかと思ってたのになー。肩透かしです。
あっけなく下層に帰ってきました。なんかなんもなかったなー。
下層は前回のプレイで大体見ているので、大体の場所も分かりました。懐かしの釣り師の巣穴に帰ってきましたー。
wiki情報:強化バックパック
行ける所は一通り回った感じだったのでwikiを見てみました。灰の谷の奥には「強化バックパック」があるらしい…。山の上の大きな滑車のところからロープで降りる…。
あれ、さっきのあそこじゃん。
もう一回りだー。
鹿の死体回収と強化バックパック探しの旅
もう一回長い旅に出ることになりました。とはいえ、途中で凍結した鹿の死体を回収できていなかったので、バックパックがなくても行く価値はあるんです。
衣類もそれほど充実していないので鹿皮の装備に期待しています。

同じ場所まで1日で着きました。だいたいの行程が分かると多少の無理も聞くので時間の無駄が無くなったんでしょうね。
周囲の人工物は朽ちているものばかり。有用そうなものは何もありません。

この中に強化バックパックがあるようです。

……しまった。
明かりを忘れてきたー!
途中で拾ったマリンフレアはあるけれど、一つで探索できるか…。いや、ここは慎重になったほうがいいでしょう。
焚火→たいまつを使えば少しは活動時間が増えるかしら。どうにもならなくなったらマリンフレアを使うことにします。

たいまつを持って進みます。
……ちょっとスカイリムっぽいかも。
途中にドラム缶やたいまつがあって、火を接ぎながら進みます。水たまりゾーンもありました。
思っていたより奥が深かったのでたいまつの火が持たなかったら出られずに死んだかもしれません。ちょっと危ないプレイだったなと思います。

そして作業台の横で発見しました。
「強化バックパック」と「クランポン」
強化バックパックは入手するだけでアイテムが5キロ多く持てるようになります。ロングダークでの5キロは大きいですね。
クランポンっていったい何なのかわかっていませんでしたが、アイゼンみたいな見た目です。
そして、もう一つの心配事帰り道。

洞窟の奥まで進むと出口専用ですが道が通じていましたー。スカイリムのダンジョン方式でよかったー。あのロープを上って帰らなくて済んでほっとしました。
バックパック強化1/2
バックパックの強化ができました。容量が5キロ増えたのは大きいです。さらにヘラジカの鞄を作ることで+5キロ出来るはずなので、ヘラジカを探そうと思います。