職場の人が、そんなことを言っていて「確かになー」と思いました。
おやつを食べようと思ったときに果物を買うことってないんですよね。絶対お菓子を買っちゃう。
お菓子も美味しいけど、果物も嫌いじゃ無いはずなんです。お菓子よりも健康に良さそうだし、栄養もありそうだし。果物の方に何かデメリットみたいなマイナスなポイントがあるから、果物を食べようとならないんですよね。
当たり外れ問題
果物は当たりはずれってあります。みかんもキウイも時々すっぱかったり、妙に甘みが無かったり、微妙な味のやつもありますね。果物も昔よりずいぶん甘くなったとはいえ、やっぱりたまの外れはつきものです。外れがないのはバナナくらいかしら。
外れが精神的なハードルになっているのかもしれません。お菓子は味は一定だし、このポッキーは甘くない…なんて事はありませんよね。
自分では意識していないこと
果物へのハードルは今まで意識したことがありませんでしたけど、今回人の話を聞いて、ストンと納得できた感じがします。きっと他にも、意識していないことって無数にあるんでしょうね。
ちょっと面白かったので、そういうのを探してみようと思います。