日常を忘れて楽しむ、フォレストアドベンチャー吉野ヶ里に行ってきました

 友達とフォレストアドベンチャーへ行ってきました。知らない人もいらっしゃるかもしれません。

 フォレストアドベンチャーとは、森の中に作られたアウトドア施設です。高い木の上に貼られたロープを渡ったり、ターザンをしたり結構スリリングな遊びができます。もちろん、安全器具が付いていますが、その安全器具の操作も自分自身で行います。

 全国的に展開しているようで、私は以前、別のフォレストアドベンチャーに行ったことがありました。数年ぶりに行きましたが、とってもスリリングで日常を忘れて楽しむことができました。

お勧めの人

 森の中にある施設なので、自然を感じることができますし、全国的にいろんな場所にあるみたいなので

  • 近場でスリルを感じたい人や、密を避けて遊びたい人

お勧めできない人

  • 身長制限、年齢制限に引っ掛かる人
  • 高所恐怖症の人 

 身長や年齢制限についてはパークによって違うみたいなので、確認が必要です。あと、場所によってはすごく高いところを移動することになるので、人によっては厳しいかもしれません。

 写真のように木の間に渡されたロープや木の板を渡っていくのです。

なんて、文字で書くとすごく簡単そうですが、ロープがすごく揺れるんですよ。そして、ものすごく高いところを渡るから足元を見ると地面が遠い遠い。

 安全器具をつけているので一度始めると安全装置の終わりまで退場できません。気合と根性で進みます。

行く前の注意

予約制

事前の予約が必要です。時期にもよるのでしょうが、今回予約したときは一週間前ですでに予約の空きが少ない状態でした。かなり早めに予約をお勧めします。

汚れてもいい動きやすい服装で、軍手もお勧め

アクティブな動きをすることになるし、ターザンの時には転んだりするので汚れてもいい服装で行ったほうがいいです。今回友人が滑り止め付きの軍手を準備してくれましたが、手が痛くならずによかったです。軍手お勧めです。

行ってみて思ったこと

フォレストアドベンチャーの利用は二回目でしたが、前回も今回も行ってよかったです。

 お金はかかりましたが、日常をわすれてドキドキを体験できることって多くはありません。何メートルも高さのあるところでのアスレチックです。日常のことを考えている余裕はありません。本や映画では得られないリアルなスリルです。

 コロナで自粛が求められる生活が続いています。私の勤務している病院からも、いろいろお達しが出ています。世の中の人も、結構そういう人が多いんじゃないでしょうか。不自由な生活が続きそうですが、その中でもできることをして、楽しく生活していきたいと思います。