明け方の尿意。足上げで老化に抵抗する。

 30台に入ってから、明けがたに尿意を感じて目覚めます。10代の頃は昼頃まで寝ていても、全く尿意なんて感じたことはありませんでした。まだ30台ですが、からだの老化が着実に進んでいます。

昼まで寝たいとは思わないけど、朝までトイレに行きたくない

 だいたい尿意を感じるのが朝の5時ごろ。

 我慢できるレベルの尿意ではないので、渋々トイレに起きて、もう一度寝なおします。一度トイレに起きてもまた眠れるので、それほど問題はないと思っていました。

 でも冬場に布団を出るのは本気でつらいのです。

 夜寝る前の水分を少し控えてみたりもしますが、あまり効果は感じませんでした。

 なにか方法はないかしら、と考えていたら以前がってんで、足をあげておくと夜間の尿が減るとやっていたのを思い出しました。もう少しちゃんと見ておけばよかったなー。早速ググってみました

ガッテン 足上げ 尿意でググってみる

これ、これ。まさに私が求めているものです。

 なんでも、ふくらはぎに水が溜まっているのが日付が変わってからの排尿に影響しているそうです。いくつか対策が解説されていましたが、足上げは簡単にできそうだなと思いました。

 早速休みの日に足をあげてみました。普通に昼寝する体制で足をクッションで上げてみます。

 特に寝苦しさもないですが、すごく良いと感じることもありません。

 本当に効果があるのかしら。

朝までぐっすり。足上げ、いいかも。

 いつも通り寝てみると、翌朝まで尿意で目覚めることなく、ぐっすり寝ることができました。尿意は少しあるものの我慢できるレベルです。

  意外といいかも。

 ちょっと心臓に負荷がかかる方法なので心臓の悪い人には進められませんが、健康な人にはいい方法でしょう。

 というか、足に水かたまっていたのね。足の筋肉の衰えが出る30台かもしれません。

 運動もしているつもりですが、足りてないんでしょうね。

 根本的な解決としてはふくらはぎの筋肉をつけることになるとおもいます。足あげを行いながらも、ふくらはぎの筋トレをして足のポンプ機能の改善に勤めたいとおもいます。