11月も中盤。娯楽費を控えたい。

11月の家計を再認識。やばい。

今月は臨時の支出が重なってしまいました。

  • 自動車保険の支払い一年分(2万円)
  • アマゾンプライム年会費(4900円)
  • ふるさと納税(12000円)

臨時支出:計36900円

そして固定費として

  • 家賃(5万円)
  • 医療保険(約2500円)
  • スマホ通信費(約1800円)
  • 病院(9000円)

固定費:計63300円

これだけで10万200円になってしまいます。実際にはこれに、少々の日用品やカット代、娯楽費がかかってきます。

実家暮らしが削れる部分:娯楽費

 食費や光熱費は家賃に含めて支払っていますので、削れる余地はありません。その代わりに最低限の生活は保障されているとも言えます。

 自分がいま削れるのは、娯楽費です。私の場合、おやつや本の購入、外食がこれに当たります。

 本に関しては図書館で借りて読んで、映画はアマゾンプライムで。STEAMやswitchで持っているゲームを遊んだりフリーのゲームもすごくいいゲームがたくさんあります。

 外食に関しては、食べたいものはレシピをググって作ります。そんなに変わったものは食べたくならないので、頑張れば自分でもなんとかなります。

唯一つらいのは「お菓子」

 そう。これが私にとって一番つらいのです。甘いチョコレートにザクザクのしょっぱいおせんべい。さくっと濃厚なクッキー。

 簡単なパウンドケーキや、ホットケーキくらいなら作れますが、手作りで作っても、お店に並んでいるお菓子とはちょっと違うものになります。

 私にとっての「タバコ」的な立ち位置がお菓子です。

 お菓子は砂糖と油の塊で、健康にもよくないし体型にも悪影響を与えるとわかってはいるんですけども、やめられません。悪影響が多いけど、精神的な満足や依存のためにやめることができないし、そもそもやめたいとも思っていません。

 ただ11月は、お菓子も控えめにしようと努力中です。お菓子は、決してやめることはありません。ただ、少ないお菓子でも満足度が高くなるようにいろいろ変化をつけていきたいと思います。