「そうだ、肉を食べよう」と思い立ちました。
大きい肉なんてなかなか食べません。肉を食べたとしても、トンテキがせいぜいですけど、牛のステーキを思う様食べたら幸せじゃないかしら。
アメリカ産牛肉厚切り800g 900円
スーパーででっかいステーキを探します。
日頃何となく国産がいいかなと思って選ぶことが多いですが、アメリカ産牛肉が目に止まりました。
驚異の800g。めっちゃ厚い。アニメに出てくるようなステーキです。
国産だとこんな大きなお肉は食べられません。時々はこんな贅沢をしてもいいじゃないか!みたいな気持ちで買いました。
教訓:肉は厚すぎると焼きにくい、でも厚いほうが満足感が高い。
肉を選んできて、焼いて食べるって、結構な娯楽だなと思いました。肉が日頃使わないような大きなサイズだと特にそう思います。口いっぱいに肉をほおばるのは完全に幸せです。
気分は陽気なアメリカ人です。
そして、アメリカ産の肉はそれほど脂身がないせいか、結構食べれてしまいます。国産の肉だと「ウッ」ってなってしまって食べれなくなってしまうんですよね。
分厚いステーキ肉をがっつりやいたことなんてなかったので、ユーチューブを見ながら四苦八苦してなんとか焼きました。結局、火が通り切らず、半ナマみたいになってしまいました。肉を焼くのって難しいですね。
アメリカ人はどうやって肉を焼いてるんでしょうね。バーベキュー的に焼けば中に火が通るんでしょうか。
カットした後にナマ部分を焼きながら食べました。
肉を思う様食べた効果:お菓子を食べたい欲求が減った。
「お菓子を食べたい欲求を押さえよう」と思って肉を食べたわけではありません。ですが結果として、お菓子を食べたい欲求が減りました。
完全にすぱっとなくなりました。不思議。
お菓子を食べたい欲求の元はたんぱく質不足だったのかしら。
無性にお菓子を食べたくてたまらない時は、何か別の栄養不足が隠れている可能性があるというのを身をもって体験した出来事でした。