観葉植物の植え替え後。養生期間終了。何かしてあげたい気持ちをぐっと抑える。

観葉植物の植え替え後は、直射日光に当てないほうがいいらしいので、カーテン越しに光が当たる位置に置いていました。

 無事に植え替えから3日くらい経過したので、元あった位置に戻してみました。

 土の鉢の土もまだまだ湿っていて、まだ根が水を吸っているのか謎です。今のところ外観は植え替え以前と変わりない姿です。

特に気になるのはウンベラータとホンコンカポック。

 ウンベラータは明らかに根詰まりしていました。そして葉っぱも何枚か黄色く変色していました。植え替えによってうまいこと改善してくれるのではないかと期待しています。

 ホンコンカポック葉先が茶色くなって落ちる症状も相変わらず続いています。新芽はしっかりあるので、植え替えがうまくいって症状が改善してくれたらいいのですが。少々心配しています。

上手くいきそうなのはポトス

 今のところ一番生き生きして感じるのはポトスです。ポトスは1つは植え替え、もう一つは水耕栽培の物を鉢に植えたのですが、どっちも生き生きして感じます。

じっと見守るのみ。

 とりあえず1回土がカラカラになるまで水を吸ってくれたら安心できると思うのですが、まだまだ不安が付きません。

 つい何かしたい気持ちになりますが、肥料は植え替え後、落ち着くまでは上げないほうがいいそうです。土が乾燥しないので水やりもできません。

 葉水をするのがせいぜいでしょうか。

 もっと元気になったーって思えるように、何かしてあげたい気持ちです。何もしないのが一番だとわかっているんですけど、何かしたいと思ってしまいます。

 何かしたら、多分状況が悪化するんですよね。

 しばらくは、何かしてあげたい気持ちを押さえて、じっと見守りたいと思います。