時々巡ってくるすごく苦手な仕事があります。
「指定日から何日後は何月何日か」を書き出す仕事なんですが、それがすごく苦手です。
まず何日後が数がバラバラなので指を折って数えていくことになるのですが、月をまたぐと来月のカレンダーに目を移すのですがその瞬間に記憶が消えてしまいます。計算すればいいじゃないかとも思うのですが、月末が30日だったり31日だったりするので混乱している間にまた記憶が消えてしまいます。
ハイテクな頭に生まれたかった。
ないものねだりをしても、郁の頭が手に入るわけではないので、どうにかして文明の力でどうにかならないものか、考えてみました。
月で切り替わらないカレンダーを製作する
この作業の時に限れば、月で切り替わるカレンダーが計算の障害になっているのです。いっそのこと、曜日ごとに日付がずらっと並んでるだけのカレンダーの方が楽なんじゃないだろうかと思ってエクセルで制作してみました。
これなら月が切り替わってもスムーズに7日毎を確認することができます。
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日付計算電卓
思い切って日付計算機能の付いた電卓を買ってみました。私が思っている機能が付いているのか半信半疑でしたが、ばっちり思った通りでした。
日付+日数で知りたい日付が出てきます。
電卓が最強の便利ツールになりそうです。
思う様道具に頼ろう
苦手な作業ってとてもつらいですよね。今すぐ成果を出さないといけないけれど、人間ってそんなにすぐ成長できません。丁度いい道具を発見する技術も、自分を楽にしてくれるなあとしみじみ思いました。